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お問い合わせから設計に至るまで
| １．弊社へのお問い合わせ
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HPを見てのご質問や御見積り依頼は、お問い合わせフォームまたはメール・お電話にてお問い合わせください。 |
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| ２．弊社御回答
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弊社よりメール・TELにてご回答させていただきます。
お打合せが必要な場合には、お打合せにお伺いさせていただきます。
ここまでの段階ではお客様に費用はかかりません。
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また弊社では価格表・御見積送付後に一回だけは
お問い合わせさせて頂きますが何回ものしつこいフォローは
いたしません。
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基本設計の流れ
■ お客様実施項目 ■ 弊社実施項目
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１．設計資料支給
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基板設計に必要な資料の支給をお願いします。
（回路図・部品リスト・ネットリスト・部品図面・基板外形図・制約図・配置指示図、仕様書等） |
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２．基板準備
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外形作成
禁止領域入力
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基板外形、制約等をＣＡＤに入力
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製品図面資料
確認
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部品リスト・部品図面・回路図の照合確認
（図面の不足、不明箇所のチェック)
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部品登録、チェック
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ＣＡＤ上で部品を登録。
その後回路図・ＣＡＤ情報・部品図と三点照合チェック
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回路情報定義
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回路番号ごとにＣＡＤ登録した部品を割り付ける。
ネット情報を付加する
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３．部品配置
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位置指定部品配置
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コネクタやＳＷなど位置指定の部品を配置
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その他部品配置
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上記以外の部品を回路の流れ通りに、制約違反がないように配置
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４．配置検図
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制約図・配置指示図は遵守しているか、部品の並び方は回路的に妥当であるか確認お願いします。 |
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５．修正
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上記検図で不具合があった場合修正 |
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６．配線
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回路図、仕様書を遵守する様に配線 |
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７．シルク作成
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シルク入力（回路記号、生産管理捺印等）、シルクカット
シルクが部品と対応しているか図面によるチェック
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８．チェック
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デザインルールチェック、回路図のネットと基板から抽出したネットと比較
仕様書通りに設計しているかチェック
部品リストとＣＡＤ上で割付られた部品との比較
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９．配線検図
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配線仕様は遵守しているか 配置は回路的に妥当であるか確認ください。 |
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１０．修正
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上記検図で不具合があった場合修正
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１１．最終設計承認
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修正の結果問題ないと判断した場合、次工程に進む為の設計終了承認お願いします。
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１２．ガーバーデータ
作成
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基板製造に必要なガーバーデータ 図面一式の作成
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１３．実装資料作成
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マウントデータ、組立図作成
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追加費用についてのお願い
以下の場合、設計前見積りから追加の設計費を御請求させて頂きます。
１ (1)で各種情報の支給後 (2)〜(12)の間に仕様変更、仕様の追加、回路追加及び変更が生じた場合
２ 配置検図時に当初支給の「部品配置指示図」と大きく変わる指示があった場合
３ 配線検図時に部品配置を変更する指示があった場合
４ ガーバーデータ作成後に変更が生じガーバーデータを再度作成する場合
５ その他 お客様都合にて変更が生じた場合 |
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