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ボードテクノロジーは神奈川県 横浜市 にあるプリント基板の設計会社です。
しかし、私たちは単にプリント基板の設計をするだけでなく、
●基板製作・実装
●回路図CADや基板CADの保守や使い勝手のよい環境構築
●基板や基板設計、回路図CADの操作方法の講習会
●効率よく、良い基板が設計できるような、進捗方法やツールのご提案
●品質の良い基板を、むだな費用をかけないで設計する為のご提案
●伝送線路シミュレーションやEMCチェックなどを活用して、完成度の高い基板
を設計すること
など、
回路設計者・基板担当者の方の製品開発を上流から下流までサポートし、基板に関するいろいろなことをいっしょに考えて提案することにより、設計者の皆様が基板についてあれこれ心配しなくてすむようにするのが仕事です。
●基板と基板設計に関する教育(研修)を探している皆様へ
ボードテクノロジーでは基板と基板設計に関する研修・教育を行っています。
私たちはいままでの設計経験や知識を生かし、御社の技術者育成を応援いたします。
教えているのは現役の基板設計者です。なので上っ面だけの知識など役に立たない内容ではなく、御会社に帰ってすぐに使える実践的な内容です。
基板と基板設計についての教育(研修)についての詳細は、専用のウエブサイトをご覧ください。
上記をクリックすると基板と基板設計についての教育(研修)のご案内サイト( http://www.kiban.biz )に移動します。
●高速信号を扱う基板がうまく設計できてない方、高速デバイスの評価ボードをちゃんと作りたいと思う皆様へ
【高速信号を取り扱う基板で、SIシミュレーションより前にやることがあります】
単にSI解析で見た波形が良くても、デバイスがちゃんと動作しているとは限りません
ボードテクノロジーの基板設計では過去多数の高速信号(300MHz〜10GHz)を設計してきました。基板の性能を満足するために、SIシミュレーションも導入して、さまざま実施してきました。
いろいろな基板を設計する中でわかったことは、
高速信号を取り扱う基板をちゃんと動作させるために、SIシミュレーションより前にやることがあるという事です。それは
1)特性インピーダンスをマッチさせる(Lightningで確認)
2)リターンパスをちゃんと確保する(EMCアドバイザーで確認)
3)デバイスにちゃんと電源を供給する(Lightning PIで確認)
この3点です。
私たちは失敗の経験より、上記3点がちゃんとなっているかをツールを使って検証することにより、高速信号を扱う基板の設計品質を高める努力をしています
残念ながら基板設計業界では時代錯誤の価値観や、悪しき風習がまだ一部にはびこっています。ボードテクノロジーでは、お客様が不愉快な思いをされるそれらの因習を打ち壊し、お客様の「3つの不」=不安・不満・不便 を解消するため、以下の3点をお約束いたします。
ボードテクノロジーは皆様の時間を大切にします
ボードテクノロジーでは、お客様の情報の整理と蓄積・情報の共有により、
回路設計者の皆様が基板に関わる時間も含めた、トータルの効率向上・品質向上と無駄の低減を図ります。
情報の共有の一例として、弊社では紙またはPDFでの検図から無償のビュワーを利用してのデーター検図をおすすめしています。データー検図を行うことにより、基板設計者と同一の画面をお客様が見ることができ、コミュニケーションが非常に取り易くなります。それにより、設計時間の短縮と基板の品質の向上に大きな効果があります。
また、設計者の皆様が本来やるべき仕事ができる様、基板に関する上流から下流までの
サポートを行っております。基板のことは弊社に任せて、空いた時間を皆様の本来の業務に御活用下さい。
ボードテクノロジーは皆様のお金を大切にします
設計費他の費用は明朗会計です。
従来の良くある 一式 XX万円 のお見積ではなく、
どんなことに → 何工数かかって → 結果いくらになったかを明示いたします。
金額にご不満の場合ご遠慮なくお申し付けください。
見積用資料を頂いた段階で「前見積」を出させていただきます。もちろん前見積は無料です。
ご納得いただけたら御発注ください。 また弊社に発注しない場合でも、その後しつこい問い合わせはいたしませんので、ご安心ください。
設計終了後に、「前見積」の時点での不足分や、途中変更・途中追加の費用を加えた「最終見積」を出させていただきます。
また設計途中で費用が追加になる場合、そのつど御連絡させていただきます。
基板設計・環境構築の費用につきましては、ご連絡頂ければ折り返し価格表を送付させて頂きます。
こちらからどうぞ御気軽にお問合せください。
ボードテクノロジーは品質を大切にします
設計でミスのある基板を早く作っても 安く作っても無意味です。
弊社ではお客様ごとにチェックシートを作成し、
毎回それでチェックを行い設計ミス“0”を目指します。
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